こんにちは、営業部のKです。
今回は、傾斜地に付いて、もっと興味を持って頂こうと思い書かせて頂きました。
傾斜地には、平坦な土地と違い、様々な個性を持っています。
例えば、景色がとても良い、土地の価格がとても安い、前に家が建たない、敷地が広い、
陽当りが良い など色々な条件は有ると思いますが、上記にの事は、ほとんど土地が当て
はまるといえます。それが故に、考えてしまい不安がどんどん大きくなってきます。
崩れてくるのでは無いかな?、湿気が多そうだな?など、実際に買うとなると、凄く考えてしまい
本当は、好きなのに諦める方も少なくありません。
土地を買うことは、それだけ大変な覚悟がいるものだと思います。
果たしてそれが、本当に良い事なのでしょうか?注文住宅と言う家が建てられるのでしょうか?
ご要望もいっぱい削り、遊び心もない家で、ご家族そろって楽しい事が待っているのでしょうか?
この様な傾斜地や変形地又は極小地など、土地代金が安い分、建物・造成工事に費用を掛けられます。
その為、ご要望もほとんど取り入れられる事が多く、弊社のお客様は大変喜んで頂いております。
そこで、不安要素についてまだ、解決していないですよね。
この傾斜地に家を建てる際に、考えるのが、土留めや基礎や構造を一緒に考え事ます。
作る構造によっては、構造計算という書類を検査機関に出さないと建物の建築確認が取れないのです。
また、それにより、地盤もしっかりしていないと、計画した家をその土地に建てる事も出来ません。
簡単に言うと、一般的の土地に平屋や2階屋を施行する時の検査よりも、精密な構造計算をして、
その数値を基に、許可を受けて建物が建てられる様になります。安心度は雲泥の差です。
もっともっと詳しく説明したいのですが、今日はこの辺までとさせて頂きます。次回は、解かりやすく
解説致します。
このホームページをご覧頂きまして有難う御座います。社員一同で製作しているHPです。
お客様がこの様な土地の時、こんな考え方をしたら、より良く建てられるのでは無いかと言う事を
お伝えしていきたいと考えています。今後とも、社員一同で頑張って作っていきますので宜しく
お願い申し上げます。